プレゼンテーション研修でプレゼン能力向上を

情報を盛り込みすぎた内容

プレゼンテーションで伝える内容は短く分かりやすいことが前提です。しかし、慣れていない方は多くの情報を盛り込みすぎて、クライアントに何を伝えたいかが不明瞭になってしまいがちです。そのようなプレゼンテーションだとクライアントはメリットが理解できず、商談や話し合いがまとまりにくくなります。まずは、伝えたいことを絞るようにしましょう。

上手く話そうとする話し方

プレゼンテーションで上手く話せると有利ですが、必ずしも必要なことではありません。大切なのはクライアントの心を動かすようなメッセージです。滑舌良く、時間ピッタリに話し終わることも良いですが、相手がイメージしやすい言葉を選び、ゆっくり話す方が心には響きやすいでしょう。また、商品の機能や成分を語るよりも、使用した感想を伝える方が良い時もあります。どちらを重視したら良いのかはクライアントによって判断しなければなりません。

データや資料の多用

商品の良さをアピールするためにデータや資料を使用すると思いますが、これも多用しすぎるとメリットが伝わりにくくなり逆効果になりがちです。また、自分で分かりやすく作っても、相手も同じように感じるとは限りません。データや資料はあくまで話す時のサポートと考えて作成するのをおすすめします。

プレゼンテーション能力は練習する程に身についていきます。大阪にある当社のプレゼンテーションセミナーを是非社員研修にご利用ください。ワークやロールプレイングを通し、プレゼンテーション能力を高めていきますので、即、実践で活かしていただけます。また、新入社員の方にはビジネスマナー研修と新人研修、中堅社員や管理職の方には中堅社員研修や管理職研修、幹部研修をご用意しております。他にも、職種やテーマ別で選べる研修やセミナーを提供しています。